HOME > 実績のご紹介
粉体輸送ラインのサイクロン設置及びダクト改修工事を行いました。
岐阜県美濃市の紙おむつの製造メーカー様の工場へ、粉体輸送ラインのサイクロンの設置と、ダクト改修工事を行いました。粉体は、パルプ(紙)を粉砕したものです。下部に75kWのファン用のモーターがついているのですがベルト駆動で振動があり、ダクトなどにヒビが入って困って見えました。サイクロンとファンの間を、フレキシブルにして、重量のあるサイクロンに架台を取付けて固定する方法を行いました。それにともない、スパイラルダクトの改修も行いました。お客様は、ヒビの入ったところをガムテープでふさぐなど応急処置をしていらっしゃいましたが、これで原料がもれる心配もありませんし、何度もガムテープを貼りなおす手間が省け、作業者の方も本業に集中できるようになりました。 |
50馬力37kWのエアーコンプレッサーの設置工事を行いました。
岐阜県山県市内のお客様の工場に50馬力37kWのエアーコンプレッサーを納入、設置しました。オイル式、空冷、インバーター方式のタイプです。写真には、写っていませんがドレン排水に油が混じる為、別途ドレン処理機もご依頼を受け設置しました。インバータータイプは、定格の37kWから、その20%の7.4kWまで稼働率を落として運転することが可能です。長時間稼動で、負荷変動が100%から、50%以上ダウンする可能性がある生産工場に最適です。インバータータイプでないタイプは、定格出力の65~70%くらいまでしか省エネ運転になりません。インバータータイプのデメリットは、電子部品の故障、瞬時停電に弱い、インバーターの交換費用が発生するなどがあります。その点を含めて省エネで経費削減につながる場合に有効です。 |
100馬力75kWコンプレッサーのオーバーホール作業を行いました。
岐阜県関ヶ原町にあるお客様の工場にて、100馬力75kWインバーターコンプレッサーのオーバーホール作業を行いました。大きな建屋が幾棟にも分かれた工場のうちの一つで100馬力のコンプレッサー1台でエアーをまかなっています。オーバーホールをしなければならない運転時間に近くになったので、お客様が故障及び生産ラインの停止事故に至る前にオーバーホールを希望されました。当工場には、予備機がなく本機を停止すれば生産が止まってしまうという状況でしたので、弊社で、用意させていただいた貸し出し用のコンプレッサー60馬力分でエアーが何とか足りそうだとのことでしたので、貸出し機を設置、オーバーホールのコンプレッサーを運び出し、オーバーホールを行ってまた戻すという作業でした。
|
岐阜県大垣市に純水装置のメンテナンスにいってきました。
仕事始めの日、岐阜県大垣市にある半導体関連の工場に純水装置のメンテナンスにいってきました。原水は井戸水ですが、ROとEDIを使った装置である為、2年以上、16MΩ・cm以上の電気抵抗率を保っていました。メンテナンス費の経費削減につながり大変良かったと思います。井戸水から飲み水、超純水までの装置を製作しています。超純水は、今後医療分野でも取り入れられていくと思われます。これから、さまざまな分野で活躍していく非常に付加価値の高い水です。 |
バイオマスタンクの試作を行いました。
再生可能エネルギーのひとつであるバイオマスエネルギーの小規模プラントのための、バイマスガスタンクの試作を行いました。家畜の糞、人糞、トウモロコシ、穀物などを醗酵させて燃焼ガスを発生させます。小規模、低コストのバイオマスエネルギーシステムがあれば、家畜の糞などが再利用でき、光熱費などの経費削減につながります。 |
岐阜県大垣市内に超純水装置の点検にいってきました。
岐阜県大垣市内にEDI超純水装置の点検にいってきました。 設置してから、3年目にしてようやく純度が落ちてきました。ランニングコストが本当に軽減されたそうちであることが実証されました。RO/EDI超純水装置は、今後、さまざまな分野で必要とされてくると考えられます。いま、現在、”超純水って何?”と思われる方がほとんどのようです。例をあげると、洗浄作業で超純水を使えば、洗剤がいらなくなる、鉄がさびない、電気をとおさない、食品工場では水質のばらつきによる味のばらつきがなくなる、などがあります。先日、アメリカの科学誌では、医療用の人工透析用の水としても使用できそうだという論文が発表されました。今現在の医療機関の純水の純度は、まだまだ低いです。今後の、超純水装置の活躍が期待されます。 |
岐阜県山県市内の養鶏場に浄水装置を取付けてきました。
岐阜県山県市内の養鶏場に浄水装置を取付けてきました。 今回は、原水が水道水でしたが、養鶏場に水中のゴミと塩素を取るための簡単な浄水装置をつけてきました。ワクチンを与える為の水です。原水が水道水と山水に近い井戸水とに切り替えられるようになっていましたので、硬度を調べると、山県市の水道水が75度、井戸水が15度でしたので、井戸水のほうにもう一つ前処理をする装置をつければ、ワクチンの水としては、井戸水を利用されたほうがいいと提案してきました。お客様は、次の設備投資として検討すると言われました。現在の簡単な浄水装置でも、ある程度の放射性物質の除去や、鳥インフルエンザの除去にもなります。 |
岐阜県関市内で強い硫黄のにおいをとる井戸水浄水装置をテストしました。
岐阜県関市内で強い硫黄のにおいをとる井戸水浄水装置を取付けてみました。 東北の大震災の影響で、どうも水質が変わったらしく非常に強い硫黄のにおいの井戸水のお客様からご依頼を受け井戸水浄水装置のテストをしてきました。お客様からいただいた5ヶ月ほど前に測定した水質検査が全くあてにならず、大変試行錯誤を余儀なくされましたが、安定的ににおいのとれた無臭の味に変わりました。但し、最終的に、今後また、地震の影響などでどんどん水質が変わって装置の維持にかかる費用が増えると将来不安だからということで購入をあきらめられました。この井戸水を庭の散水程度にして飲料水としての使用を我慢されるということでした。私どもも自然界の地下のことは、私どもでは保証できないので、水の味が無味無臭になっていることを確認していただいたあと撤去をしました。装置をつけたら水質の安定を保証してほしいと考えられるお客様がみえます。この世の誰一人、原水である地下水の水質の保証はできません。原水の井戸水の水質まで、我々業者に責任を押し付けるようなお客様には販売ができません。お客様の井戸水のお困りごとに我々の知識で解決させていただくことが我々の仕事です。この仕事をとおして、”よくやってくださった”と思われるお客様と、ごくごく少数ですが、”やって当たり前だ”と思われるお客様がいらっしゃいます。この仕事を通して不思議にもお客様の生きてこられた考え方が見えます。 |
滋賀県大津市内に井戸水浄水装置のメンテナンスに行ってきました。
滋賀県大津市内の2年前に井戸水浄水装置を設置されたお客様のところにメンテナンスに行ってきました。左上の写真が井戸水の原水です。このようにひどい井戸水が、無色透明、無味無臭になってお客様は、大変喜んでくださっています。洗髪して髪の毛も柔らかくなり、お風呂も大変気持ちいいとおっしゃられました。あまり長い間、メンテナンスをせずにいるとかえって費用がかかるので、半年ごとにメンテナンスをされることをお勧めしました。お客様は、こころよく承諾してくださいました。 |
滋賀県草津市内にて井戸水浄水装置の設置にいってきました。
滋賀県草津市内にて井戸水浄水装置の設置にいってきました。 滋賀県草津市内の琵琶湖のほとりで、井戸水浄水装置を設置しました。鉄分が多く、非常にかなけ臭くとても過酷な井戸水でしたが飲料レベルになりました。お客様は、とても喜んでくださいました。信楽焼きの茶碗が茶色くなるところだったので助かりましたと言われました。 |