井戸水の除濁除菌(ソブと菌類の除去)が目的の装置です。自動洗浄機能付きです。この仕事を始めたときは、農業に関しては飲料用ではないのですが、井戸水の水質が悪いと養液栽培システムにかなりの負担になるようです。
養液栽培においては、このシステムによって、
・泥、砂、ソブなどの掃除の労力がかなり軽減される。(農家の方の労働負荷の軽減)
・井戸水水質の季節変動があっても水質が年中安定で、養液コントロールが容易になる。
というメリットがあります。デメリットは、費用がかかるというこです。
これから、養液栽培で就農される若い方々の力になれればと思います。
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壊れて全く水がでなくなってしまったので何とかしてほしいというご連絡を担当者の方からいただき、メールで写真を送っていただいて、同等の能力のものを選定し施工させていただきました。砂取器も同時に新品にさせていただきました。砂取器は、取付けてほったらかしのものではありません。どうしても時々掃除をしてあげないといけません。砂や、土がをろ過して食い止めてポンプを保護するものです。皆さん、結構、ほったらかしです。あるときポンプが突然壊れます。気を付けましょう。
]]> ]]>工場のラインは、止めないことが先決ということで、こちらのお客様は、前もって必ず、保守点検作業の計画をされます。今回は、通常のフィルター類、オイルの交換及びメインモーターのベアリング交換です。メインモーターの交換時期は、運転開始より20000時間程度です。作業費が結構かかりますが、これを怠ると大変なことになります。モーターの焼け付きです。全ラインの突然停止ということにもなりかねません。毎日使う、工場の心臓部ですのできちんと整備されることを強くお勧めします。
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今年の1月に岐阜県羽島市のお客様のご自宅に井戸水浄水装置を設置させていただいたところ、春先に、お客様からこんなお言葉をいただきました。
井戸水の水質検査をされたところマンガンが、飲料摘要基準を超えていたため、ご相談にこられました。見てみると基準値内ではあったものの、少しカナケ臭い、硬度が高い、ソブの多い井戸水でした。
井戸水浄水装置をつけて、水がきれいになり、硬度ゼロの超軟水になり、数か月生活していただきました。
近夏もお会いして、「手荒れは、もちろん、洗髪も気持ちがよくなりますね。以前は、洗髪すると髪質がパサパサしていたのに、今はサラサラになります。みんな、水でこんなに生活感が変わるのにこのような装置の存在を知らないだけですね。」というお言葉もいただきました。ホームページでこのお言葉を書いてもいいですかとお聞きしたところドンドン書いて宣伝してくださいとおっしゃられ、いまやっとアップさせていただきました。
このようなお言葉をいただくと、この仕事をやっててよかったなと思います。購入時は少々高いですが、ランニングコストは、わずかです(お客様の声)
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気温35℃の日に、
未施工の屋根裏側59.9℃、施工済み屋根裏側37.7℃、
アスファルト表面60.2℃、
倉庫2階床31.7℃、倉庫1階床29.5℃
という結果になりました。35℃を超えた日は、やはり暑いと思いますが、ゴールデンウィークを過ぎたあたりからの夏本番までは、まだまだ、ひんやり感じると思います。
あと、外気温35℃の日の1階は外から入るとひんやり感じました。
2階は、昨年までの扇風機をかけても熱風しかこないという状況からは脱却しました。社長様から称賛のお声をいただきました。スレート屋根でしたが、塗装前の屋根洗浄、雨漏り改修工事もきちんと施工させていただきました。
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既設の水銀灯、蛍光灯から、LED照明に取り替えの際、LED照明には、様々な明るさのものがあるため、既設の状態よりも明るくなるように事前に綿密な調査を行いました。結果、以前より明るくなり工場内の作業者の方からも”明るくなって良かった”というお声をいただきました。
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2.0tのホイストと、1.0tのチェーンブロックをご使用のお客様で、両者とも点検させていただきました。片方は、走行レールで起動時にスリップの現象がみられましたが、弊社社員が、走行車輪ギアのグリスアップを行い起動がスムーズになり、スリップ現象がなくなり、お客様に喜んでいただきました。毎年、弊社のほうから、点検時期をお知らせさせていただいています。労働基準監督署の指摘を受けて初めて、定期点検が必要であること知るお客様もいらっしゃるようです。指摘を受ける前に点検をされてはいかがでしょうか。
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プレス加工された製品をバレル研磨した後に昔は、井戸水そのままで洗浄出荷されていたものを電解イオン物質など不純物が全くない超純水で洗浄して出荷したほうがよいということで一時使用されなくなっていた超純水装置を大改修して再び超高純度の純粋が製造できるようになりました。くみ上げられた井戸水から超純水になるのが特徴です。RO+EDI方式でランニングコストが安価になるというメリットがあります。これと同時にポンプ制御盤も新しく作り替えました。無事、納期に間に合わせお客様に喜んでいただきました。
]]> ]]>昨年は、地域によっては、太陽光発電の買い取り制度の中止懸念も浮上しましたが、無事全量買電を開始することができました。順調に発電し売電しています。春先は雨天が多く、基礎工事がとても大変でした。工事の協力業者様大変お疲れ様でした。あとは、お客様にとってできるだけ多くの資産運用になればと思います。
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7月1日に再エネ法案が施行されてから、経済産業局、中部電力の営業所へ何度も足を運び、ようやく全量売電がはじまりました。
高圧の全量売電は、中部電力様の方でも指針がまだ固まっていない状態でのスタートでしたので非常に時間がかかりました。モニター発電量が表示されると拍手喝采が起こりました。
たくさん、発電してお客様の利益がどんどん生まれるといいなあと思います。
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工事期間は、3か月ほどの予定です。7月から再生エネルギーの全量買取制度が始まり、今年度中であれば、グリーン投資減税の減税措置もうけられるということで、お客様は、設置に踏み切られました。その減税のおかげで5年ほどで設置費用がペイできる計算になります。
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